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- ハラスメント事件の弁護士実務
-
法律相談時の留意点と裁判例にみるハラスメント該当性
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2020年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784474068377
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[BOOKデータベースより]
第1章 総論(被害者側の相談対応;使用者側の相談対応 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 パワーハラスメント(定義;パワハラ該当性の評価 ほか)
第3章 セクシャル・ハラスメント(定義;セクハラの類型 ほか)
第4章 マタニティ・ハラスメント(定義;使用者に課される措置義務等 ほか)
巻末資料
ハラスメントの類型別に、定義や該当性評価等を説明したうえで、被害者・使用者・加害者の各代理人の立場における相談対応の留意点を、誰に対しどのような手段(聞き取り方・場所等)・タイミングで何を行うべきかまで言及し、具体的に解説する。また過去10年分の裁判例を取り上げることにより、裁判所でハラスメント該当性の判断基準について、どのように判断されているか解説する。
・被害者・使用者・加害者それぞれの相談に対して、弁護士として対応するべき法律相談時の留意点が理解できる。
・ハラスメント類型ごとに過去10年間のハラスメント関連裁判例を整理することで、ハラスメント該当性の裁判所の判断基準がわかる。