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[BOOKデータベースより]
主人公有川佑介は69歳、建築物の安全性を担保する構造設計一級建築士である。がんと闘いつつ建築事務所の承継を決意し、過去に担当した医院の構造図面の不備への対処に苦慮している。そして若い頃想いを寄せた夫人との再会。「死」を身近にした「構造屋」の透徹した目を通して描く仕事と人生。