- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 荒月の盃
-
初代北町奉行米津勘兵衛 6
祥伝社文庫 い30ー17
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2022年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396347956
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
初代北町奉行米津勘兵衛 6
祥伝社文庫 い30ー17
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
[BOOKデータベースより]
北町奉行所同心の本宮長兵衛は変人で知られていた。滅多に奉行所には現れず隠密のように街中を探索している。その長兵衛が珍しく米津勘兵衛に面会を願い出た。明け方まで酒を酌み交わした老人が、十万両を超える盗みを働いた大盗の頭・正五郎だったのだ。正五郎は足を洗う証拠に、孫娘を長兵衛の嫁に差し出すという。勘兵衛は跡目争いによる治安悪化を警械し…。
[日販商品データベースより]『信長の軍師』の著者が贈る江戸黎明期の興奮捕物帳!
十万両を盗んだ男が引退。跡目争いに江戸の町は震撼する!
緊迫の“鬼勘”犯科帳。
北町奉行所同心の本宮長兵衛は変人で知られていた。滅多に奉行所には現れず、隠密のように街中を探索している。その長兵衛が珍しく米津勘兵衛に面会を願い出た。明け方まで酒を酌み交わした老人が、十万両を超える盗みを働いた大盗の頭・正五郎だったのだ。正五郎は足を洗う証拠に、自分の孫娘を嫁に差し出すと言う。勘兵衛は跡目争いによる治安悪化を警戒し……。