- ベネノ書
-
旅する少年とギルガ族の獣
バーズコミックス リンクスコレクション
- 価格
- 748円（本体680円＋税）
- 発行年月
- 2022年08月
- 判型
- コミック
- ISBN
- 9784344850996
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Ｌｏｖｅｒ Ｓａｎｔａ Ｃｌａｕｓ 下
-
価格：726円（本体660円＋税）
【2020年01月発売】
- 騎士と誓いの花 上
-
価格：713円（本体648円＋税）
【2012年07月発売】
- 騎士と誓いの花 下
-
価格：713円（本体648円＋税）
【2013年05月発売】
のマークが目印です。
[日販商品データベースより]
故郷を捨てて放浪する双子の兄弟・コルチカムとサフランは閉ざされた森の奥に住むギルガ族の獣人・ディモルフォセカと出会う。
自ら毒を出してしまう体質のコルチカムと獣の姿のまま人化しないサフランは、行く先々で人々から忌み嫌われ、安住の地を求めながらも得られない寂しさを抱えていたが、有毒地帯の森に住むギルガ族の人々は毒に耐性があり、ディモルフォセカが連れてきた二人を優しく迎え入れる。
文字を持たず情報もないギルガ族の人々は素朴で心優しく、村全員が家族のような関係で、すさんでいたコルチカムの心を温かく溶かしてくれたが、一方、ディモルフォセカを好きになっていったコルチカムは彼を独占したいと考えるようになってしまいーー!?