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- 芸術起業論
-
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344428140
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[BOOKデータベースより]
海外で高く評価され、作品が高額で取引される村上隆。彼が他の日本人アーティストと大きく違ったのは、作品性の高さのみならず、欧米の芸術構造を徹底的に分析し、世界基準の戦略を立てたこと。作品をブランド化する方法、プレゼンテーションの秘訣、才能を限界まで引き出す方法…。稀代の芸術家が熱い情熱と冷静な分析をもって語る必読の芸術論。
第1章 芸術で起業するということ(芸術には、世界基準の戦略が必要である;なぜ私の作品は一億円で売れたか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 芸術には開国が必要である(芸術家は、技術より発想に力を注ぐべき;世界で評価されない作品は、意味がない ほか)
第3章 芸術の価値を生みだす訓練(六八〇〇万円の源は「門前払い」だった;評価されていない作品ほど大化けする ほか)
第4章 才能を限界まで引きだす方法(作品が歴史に残るかどうかが問題である;徹夜なんて、努力のうちに入りません ほか)
海外で作品が高額で取引される村上隆が、他の日本人アーティストと大きく違ったのは、世界基準の戦略を立てたこと。
稀代の芸術家が、熱い情熱と冷静な分析をもって、アートとビジネスの関係を語る。