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- 通産省と日本の奇跡
-
産業政策の発展1925ー1975
ポリティカル・サイエンス・クラシックス 10
- 価格
- 6,380円(本体5,800円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784326302628
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[BOOKデータベースより]
世界中の日本専門家がこぞって読む古典が新訳で登場!戦後、日本を先進国に押し上げたのは勤勉な国民性ではなく、通産省が戦前から作り上げてきた産業政策だった。東アジアの経済成長にも応用された「発展指向型国家論」の原点が、ここによみがえる。
第1章 日本経済の「奇跡」
[日販商品データベースより]第2章 経済官僚機構
第3章 産業政策の興隆
第4章 経済参謀本部
第5章 軍需省から通産省へ
第6章 高度成長のシステム
第7章 行政指導
第8章 国際化
第9章 日本型モデルとは?
世界中の日本専門家がこぞって読む政治学の古典が、新たな訳でついに登場! 日本を高度経済成長に押し上げたのは勤勉な国民性ではなく、通産省が戦前から作り上げてきた産業政策だった。本書の主張は「歴史的制度論」を先取りし、「発展指向型国家論」で東アジア研究に分析枠組みを与え、社会科学に大きなインパクトをもたらした。