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[BOOKデータベースより]
第1部 情報学の基礎(デジタル情報とコンピュータ;PostScriptによる2次元グラフィックス;ネットワークとインターネット;Webサトの作成;Webプログラミング)
[日販商品データベースより]第2部 情報デザイン手法の基礎(情報デザイン概論;デザインシンキング;インタフェースデザイン;インフォグラフィックスのデザイン;パーソナルファブリケーション)
第3部 情報デザインの社会への応用(インタラクションデザイン;こどものためのデジタルデザイン;博物館の情報デザイン;情報とユニバーサルデザイン(1);情報とユニバーサルデザイン(2))
スマートフォンやソーシャルメディアの普及は,我々の生活環境を日々大きく変えている。そのあふれる情報の中から必要な情報を活用する能力,情報をわかりやすい形で表現する能力がいま,求められている。最先端のITの知識や技術を駆使し,豊かな社会をデザインする「情報デザイン学」は,発展がより期待される分野である。
そこで我々は基礎的な情報学の領域をベースにした社会に向けた情報デザインについて学ぶ本書を作成した。情報デザイン学とは,情報学の知識と情報デザイン手法の習得と応用を目指すもので,その学習に関しては,@情報学の基礎,A情報デザイン手法の基礎知識,B情報デザイン社会への応用の3つの観点から,情報デザインについての基礎から応用までを体系的に紹介する。
本書は,15週講義用の教科書として使用されることを想定している。情報学の基礎についてまず学習し,その後,情報デザイン手法の基礎を学び,最後に情報デザインの社会への応用と体系的に学べるように3部構成で構成されている。本書の対象は,情報学部のみならずデザインを学ぶ学生や大学院生を対象にしており,必ずしも,第1部からでなく,3部のどこから読んでもよいようになっている。