この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- イラスト&図解知識ゼロでも楽しく読める!人間関係の心理学
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2022年12月発売】
- 本音を見抜く心理学 改訂版
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年12月発売】
- 心理学検定公式問題集 2024年版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年10月発売】
- 二度と忘れない!イラストで覚える大人の教養ことば
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年02月発売】
- Python実践データ分析 課題解決ワークブック
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2024年04月発売】
[BOOKデータベースより]
第1章 はじめに
[日販商品データベースより]第2章 準備
第3章 因果ダイアグラムの基礎
第4章 有向グラフに基づく因果効果の識別可能条件
第5章 線形構造方程式モデルに基づく因果効果の識別可能条件
第6章 潜在反応モデル
第7章 原因の確率とその周辺
第8章 効果の分解問題とその周辺
本書は,Judea Pearlによって提案された構造的因果モデルの解説書であり,データ生成過程を出発点として,因果ダイアグラムの理論から潜在反応モデルへの橋渡しを行うことを主な目的の一つとしている。また,有向グラフを用いて因果関係を記述することの利点と欠点を示すだけでなく,因果ダイアグラムでは扱うことの難しいテーマとして,原因の確率や媒介分析といった新しい話題にも触れている。