- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
[BOOKデータベースより]
第1章 Zermelo‐Fraenkelの集合論(集合論の公理系;集合の算法 ほか)
第2章 基数と順序(基数の相等;集合の論理体系 ほか)
第3章 定義可能性(基数、共終数;構成的集合 ほか)
第4章 Boole代数値集合論(Boolean valued model;V(β)とZFCの公理 ほか)
付章 記号論理学とその意味論(論理体系;構造体系)
大学3、4年〜大学院修士課程程度の学生向けに、集合論を基礎から説く。順序数、基数などの古典的結果とP.J.Cohen以後の発展、Solovay−Scottのブール値モデル、無限公理の例などを解説。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 暗号から学ぶ代数学
-
価格:2,508円(本体2,280円+税)
【2021年12月発売】
順序数、基数などの古典的結果とP.J.Cohen以後の発展、Solovay−Scottのブール値モデル、無限公理の例などを解説。