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- 遺伝子の構造生物学
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- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 1998年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784320054653
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【2004年01月発売】
[BOOKデータベースより]
本書は、DNAやRNAという情報分子と、それらとともに生命現象のコマンドを実行するタンパク質に焦点を当て、構造学から昇華し、生物を正面に見据えた、次世代の生物学となり得る構造生物学の姿を追求したものである。
序章 構造から機能へ―何が足りないか?
[日販商品データベースより]第1章 遺伝子のふるまい(DNA複製;DNA複製におけるクランプ分子の機能;DNAの再編成にかかわる構造体―遺伝的相同組換えの中間体とRuvCエンドヌクレア ほか)
第2章 遺伝子発現のダイナミズム―遺伝子をどう読むのか(シグナル伝達と転写制御;転写活性化;転写後調節 ほか)
第3章 核酸とタンパク質の相互作用―究極の出合い(DNAとタンパク質の相互作用;相互作用と構造ブロック;RNAとタンパク質の相互作用)
生命現象を生体高分子の立体構造、ひいてはそれを生みだす遺伝子から説き明かしている。