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[BOOKデータベースより]
第1編 これから結晶解析・結晶評価を試みる人へ
[日販商品データベースより]第2編 結晶に関する基本的な知識
第3編 散乱と回折の基礎的な知識
第4編 X線回折実験と関連手法
第5編 電子回折法と電子顕微鏡法
第6編 中性子散乱法と関連手法
第7編 X線結晶構造解析のための実験法
第8編 生体高分子結晶構造解析の理論と実際
X線、粒子線を用いた回折結晶学の歴史は古く、物質の構造に関し最も信頼し得る結果を与えてくれる手段として広く利用されてきた。近年、電子計算機の登場とその技術進歩に支えられて、結晶解析、結晶評価の方法は格段に発展し、目をみはるばかりである。一方、測定機器には改良が重ねられ、膨大な量のデータ収集が可能となり、かつ解析のプログラムも完備されてきた。これらの諸設備を駆使するためには高度な基礎知識が要求される。このような現状において、結晶解析、結晶評価に必要な基礎知識を記述したガイドブックを求める声に応えたハンドブックとして本書を刊行する。