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[BOOKデータベースより]
古代から現代、『日本書紀』から『妖怪ウォッチ』まで、文学・絵画・民俗資料や小説・マンガ等の中で、異類はどのように表現され、背後にどのような文化的要素があったのか。異類の文化を解き明かす初の入門書!参考文献ガイド、異類文化史年表付!
総論 異類文化学への誘い
[日販商品データベースより]1 妖怪(総説 描かれる異類たち―妖怪画の変遷史;前近代から現代へ 変貌するヌエ;現代から前近代へ ゆるキャラとフォークロア―ゆるキャラに擬人化される民間伝承)
2 憑依(総説 憑依する霊獣たち―憑き物、神使、コックリさん;前近代から現代へ 狐憑き―近世の憑きもの・クダ狐を中心に;現代から前近代へ ペットの憑霊―犬馬の口寄せからペットリーディングまで)
3 擬人化(総説 擬人化された異類;前近代から現代へ 擬人化された鼠のいる風景―お伽草子『隠れ里』再考;現代から前近代へ 物語歌の擬人化表現―童謡とコミックソングのはざまで;西欧の擬人化事情 西欧の擬人化表現と日本漫画の影響)
古代から現代、「日本書紀」から「妖怪ウォッチ」まで、文学・絵画・民俗資料や小説・マンガなどの中で異類はどのように表現され、背後にどのような文化的要素があったのか。異類の文化を解き明かす初の入門書。