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[BOOKデータベースより]
日本を代表する詩人であり、絵本や随筆の傑作も多い長田弘が紡ぎ出した連載最後のエッセー集。日常の何気ないひとコマが、私たちの日々の暮らしに四季の彩りを与えてくれる「果実」や「花実」を介して、読む者の心を優しく包み込む極上の物語に―。日本語とはこんなにも美しく、繊細で豊かな表現力を持ち合わせた「ことば」だったのかと感じさせてくれる。至福の読書体験にお薦めしたい一書。
ことばの果実(苺;さくらんぼ;甘夏;白桃;スイカ ほか)
[日販商品データベースより]ことばの花実(オリーブ;グリーン・トマト;笹の葉;にんにく;胡椒 ほか)
日々の暮らしの光景に四季の彩りとアクセントをもたらしてきた「果実」と「花実」。食卓のささやかな悦びと至福の味の記憶を綴る――
苺、白桃、葡萄、柿、栗、ミカン、バナナ、梨、落花生、笹の葉、茄子、アスパラガス、ふきのとう、納豆等。
全38 テーマを「ことばの果実」「ことばの花実」として構成。
美しい文章とともにカラー挿絵も魅力の一つ。長田氏の世界観とマッチした挿絵は単行本時から好評です。