この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぼくのきしゃポッポー
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2012年02月発売】
- とんでいきたいなあ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2010年07月発売】
- カイマンのダンス
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2021年06月発売】
- ジブリルのくるま
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2012年08月発売】
- なつめやしのおむこさん
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年08月発売】
[BOOKデータベースより]
詩人・谷川俊太郎が「自死」というテーマに向かい、言葉をつむいだ絵本。死をめぐる絵本シリーズ、闇は光の母(命名・谷川俊太郎)創刊。
[日販商品データベースより]「ぼくはしんだ じぶんでしんだ」90歳を迎える詩人・谷川俊太郎が「自死」を想い、言葉をつむいだ絵本。新進気鋭のイラストレーター・合田里美が美しい日常風景で彩る。
----------------------------------
死をめぐる絵本「闇は光の母」シリーズ、
谷川俊太郎さんによる推薦文
死を重々しく考えたくない、かと言って軽々しく考えたくもない、というのが私の立場です。死をめぐる哲学的な言葉、死をめぐる宗教的な言葉、果ては死をめぐる商業的な言葉までが氾濫している現代日本の中で、死をめぐる文と絵による絵本はどんな形でなら成立するのか、この野心的な企画はそれ自体で、より深く 死を見つめることで、より良く生きる道を探る試みです。
谷川俊太郎