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[BOOKデータベースより]
ミッドウェイ海戦から本格的な反転攻勢に出る米軍。“その第一歩はガダルカナル”と主張するキング提督に対し、マッカーサーは、“早すぎる攻勢は味方を危険にさらす”と反対するが―。主導権争いと葛藤、実は米軍内も割れていた!?アメリカの海軍史家が描く、米国側から初めて描かれるミッドウェイ以降の日米戦の真実。
序章 ソロモン諸島をとる
第1章 ガダルカナルへの反攻
第2章 第一次ソロモン海戦
第3章 三度の空母決戦
第4章 南太平洋で戦える米空母はホーネットのみ
第5章 六週間の膠着
第6章 新指揮官ハルゼーの巻き返しが始まった
第7章 山本五十六の死
第8章 ラバウルを迂回する