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[BOOKデータベースより]
ビートニク、ヒッピー、パンク。50年代から今日まで続くカウンターカルチャーの思想は、体制への反逆を掲げながらその実、快楽と「差異」への欲望を煽ってカネを生み、資本主義を肥らせているにすぎない―実効性なき「反体制」の欺瞞を哲学×経済学の見地から暴き出すとともに、ルールや規制によって社会を具体的に変えることを追求する里程標的名著。刊行15年を総括する序文1万字を付した新版。
第1部(カウンターカルチャーの誕生;フロイト、カリフォルニアへ行く;ノーマルであること;自分が嫌いだ、だから買いたい;極端な反逆)
[日販商品データベースより]第2部(制服と画一性;地位の追求からクールの探求へ;コカ・コーラ化;ありがとう、インド;宇宙船地球号)
結論
後記
「差異」への欲求こそが、資本主義を加速させる。カウンターカルチャーの欺瞞を暴いた名著。新たな序文を付す。解説:稲葉振一郎