- 日本ＳＦの臨界点［怪奇篇］
-
ちまみれ家族
ハヤカワ文庫ＪＡ ＪＡハー１１ー２
- 価格
- 1,100円（本体1,000円＋税）
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150314415
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 皇帝の薬膳妃 緑の高原と運命の導き
-
価格：726円（本体660円＋税）
【2023年12月発売】
- あなたも人を殺すわよ
-
価格：836円（本体760円＋税）
【2024年01月発売】
- 小説「映画刀剣乱舞ー黎明ー」
-
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2023年04月発売】
- 月はまた昇る
-
価格：858円（本体780円＋税）
【2023年06月発売】
- いつかみんなＧを殺す
-
価格：1,980円（本体1,800円＋税）
【2023年05月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
「２０１０年代、世界で最もＳＦを愛した作家」と称された伴名練が、全身全霊で贈る傑作アンソロジー。日常的に血まみれになってしまう奇妙な家族のドタバタを描いた津原泰水の表題作、中島らもの怪物的なロックノベル「ＤＥＣＯ‐ＣＨＩＮ」、幻の第一世代ＳＦ作家・光波耀子の「黄金珊瑚」など、幻想・怪奇テーマの隠れた名作１１本を精選。全作解題のほか、日本ＳＦ短篇史６０年を現代の読者へと再接続する渾身の編者解説１万字超を併録。
[日販商品データベースより]肌の震えるような幻想・怪奇の魅力を余す所なくお届けする、伴名練が選ぶ珠玉の傑作選。凄まじい熱量で［恋愛篇］と２冊同時刊行！