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[BOOKデータベースより]
最新20年間の情勢を補い、新たな研究動向を加えた決定版。
第1章 中華世界の南国
[日販商品データベースより]第2章 フランス植民地支配とナショナリズム
第3章 ベトナム史におけるインドシナ共産党
第4章 独立が現実となった時代と「地域国家」ベトナム
第5章 冷戦期の「普遍国家」ベトナム
第6章 「地域国家」への道
補論 一つの世界の中のベトナム―『ベトナムの世界史』刊行後二〇年
かつて自らを中華帝国の南国と位置付けていたベトナムは、東南アジアの一員としての自覚を見出しつつある。そのナショナル・アイデンティティの展開を、世界史の流れのなかにおいて考える。補章を増補した決定版。