- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- イエズス会の歴史 下
-
中公文庫 ハ17ー2
A HISTORY OF THE SOCIETY OF JESUS.中央公論新社
ウィリアム・V.バンガート 上智大学中世思想研究所- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2018年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122066441
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 聖書の世界を発掘する
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2015年10月発売】
- 終末を生きる
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2012年11月発売】
[BOOKデータベースより]
「教会」対「啓蒙主義」。一七世紀後半のヨーロッパで、その精神史上最大の闘いが始まる。啓蒙思想家たちによる攻撃に晒されつつも、イエズス会は発展を続けるが、一八世紀半ばの弾圧で一時は教皇から解散を命じられた。海外宣教と近代教育に専心し、学問研究や芸術にも大きく貢献した会は、日本との関わりも深い。詳細な文献表、注、索引を付す。
第5章 理性の時代との対峙(一六八七‐一七五七年)(総長たち;イタリア ほか)
[日販商品データベースより]第6章 追放、弾圧、復興(一七五七‐一八一四年)(総長ロレンツォ・リッチ;ポルトガル ほか)
第7章 新たな政治的・社会的環境と植民地世界への適応(一八一四‐一九一四年)(総長たち;イタリア ほか)
第8章 二〇世紀(総長;第三一回総会 ほか)
追補 最近の発展(一九八五‐二〇〇〇年)
広範な海外宣教は西欧諸国の植民活動と重なり、弾圧や追放に見舞われることもあった。信仰を根付かせる使命と同時に、現地社会の発展にも努め続けた。