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[BOOKデータベースより]
近代日本は世界にとって如何なる存在だったのか。欧米列強を打ち負かした国であり、アジアを侵略した国であり、敗戦後に驚異的な復興を遂げた国。日本が歩んだ曲折の道のりは、他国の人々の精神にも大きな影響を与えてきた。リー・クアンユー、李登輝、ブトロス・ガリ、アンジェイ・ワイダ、オルハン・パムクら世界の政治家や知識人にインタビューし、それぞれの国が抱えた近代の葛藤と日本への特別な思いに迫る。
序章 敗者を生きる
[日販商品データベースより]第1章 英雄であり、残忍な支配者―リー・クアンユー
第2章 戦前日本を賛美する胸のうち―李登輝/張有忠
第3章 深い傷を負っても切れない絆―呉建民/王緝思/許智宏
第4章 「東郷神話」と「日本の乙女」―ブトロス・ガリ
第5章 ドイツ占領下で、北斎の衝撃―アンジェイ・ワイダ
第6章 南北戦争と明治維新という並行―ジョン・ダワー
第7章 満洲と広島、建築への衝撃―レム・コールハース
第8章 アジア両端で西洋近代と対峙―オルハン・パムク
終章 第三の敗戦を乗り越えて
日本人が心に刻むべき、先人たちの達成の記憶。近現代日本は世界にとって如何なる存在だったのか。リー・クアンユー、李登輝、オルハン・パムクらにインタビューし、彼らが抱く日本への特別な思いに迫る。