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- 北区の太
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豊かな定年後の生活は海外に?
豊かな定年後を夢見て(中にはそうせざるを得なかった人=海外逃亡=もいるが)海外に生活の場を求めた人たちのインタビューをまとめた一冊。この本の結論は、やりたいことを我慢しないことが充実した第二の人生につながるということのようだ。これを読むと、日本国内では年金破綻・大企業の崩壊等で経済大国の神話が崩れた感があるが、世界的に見ると−特に東南アジアとの比較においては−日本はまだまだ豊かであり、それが海外生活を送る上での大きな武器になるということが分かる。海外の女性との関係においても然り。心の結びつきまでを求めるか、お金の関係と割り切れるかでだいぶ幸福感を感じる度合いが変わってくるとは思うが。心の結びつきまで求めるのは贅沢か。第二に人生を考える上でのヒント・羅針盤にはなってくれると思う。
[BOOKデータベースより]
人生の最後には、楽園が待っていた―。老後といえば暗い話ばかりが聞こえてくる昨今だが、本書で紹介するのは、しがらみから離れ、海外で第二の人生を謳歌する人々の物語。フィリピンで17歳の花嫁と結ばれた元銀行マン、マレーシアの浜辺で暮らす元大学教授夫妻、地中海に住みついた元テレビマン…。きっかけは、何も試さないで老後を迎えることへの軽い疑問だった。「豊かな定年後」のためのヒントがここに。
序章 終の棲家を求めて
[日販商品データベースより]第1章 花嫁は17歳
第2章 帰れない男
第3章 歴史マニアと若い妻
第4章 海辺の元大学教授夫妻
第5章 地中海は楽園か
第6章 成功する人、しない人
「○○しなかったことへの後悔」で人生を終わらせないために。海外で第二の人生を満喫するために、いったい何が必要か? フィリピンで17歳の花嫁と結ばれた元銀行マンのケースも……。「豊かな定年後」を考えるヒントをご紹介。