この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 帝都東京を中国革命で歩く
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2016年08月発売】
- 三菱海軍戦闘機設計の真実
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2019年07月発売】
- 帝国と戦後の文化政策
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2017年10月発売】
- 地獄のレイテ輸送作戦
-
価格:838円(本体762円+税)
【2010年12月発売】
- 女たちが立ち上がった
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2017年03月発売】
[BOOKデータベースより]
命を賭けてもいい、何かがあった!二人の日本留学生が見た夢の行方は?中国革命に命を賭ける男達と支えた日本人の希望と挫折の物語。東京、北京、上海を舞台に、“日中百年の群像”を描く!
芥川龍之介の見た中国―一九二一年の長旅
[日販商品データベースより]魯迅の日本留学―嘉納治五郎の日本語学校
軍人になりたい―蒋介石も日本へ!
太宰治が描く仙台の魯迅―希望と挫折と
東京で夢を追う―蒋介石、魯迅の青春
目指すは夏目漱石―魯迅の文学的実験
長岡師団長の水杯―蒋介石の初陣
寺尾亨の中華民国新憲法―魯迅、革命に失望す
義兄弟・陳其美の死―暗殺者・蒋介石
『狂人日記』の誕生―魯迅、流行作家になる
日中初の合弁事業―三上豊夷の男気
蒋介石の幼な妻―そして孫文の危機一髪
周家の崩壊―周作人、信子との確執
弾けた上海バブル―悲劇の幕開け五・三〇事件
蒋介石の反共クーデター―魯迅の怒り
蒋介石、最後の日本訪問―頭山満の助言
上海、内山書店交遊記―魯迅の幸せ
済南事件と国恥地図―日中決別のとき
上海事変―中国進攻は元寇の復讐だ!
蒋介石の近代国家―通貨統一と国語問題
一九三六年―やがて日中戦争へ
命を賭けてもいい、何かがあった! 二人の日本留学生が見た夢の結末? 明治から大正昭和。時代は再び混沌に。陰謀、裏切り、暗殺、中傷、純愛、恋の逃避行、政略結婚、死。そして日中の結び目は、ぷつんと切れた――。舞台は東京から、北京、上海へ。中国革命に炎を燃やす男達と支えた日本人の希望と挫折の物語。現代史で避けられていた時代に鋭く光を当て《日中百年の群像》を描く!