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- 「母親に、死んで欲しい」
-
介護殺人・当事者たちの告白
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784104056088
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[BOOKデータベースより]
老老介護、多重介護、介護離職…高齢化ニッポンを象徴するキーワードになった「介護」の末に起きた悲劇の真相とは、いかなるものだったのか―全国で起きた事件を検証し、当事者自らが語る、衝撃のルポ。NHKスペシャル『私は家族を殺した〜“介護殺人”当事者たちの告白〜』をベースに書き下ろし!!
第1章 介護は突然、始まった
[日販商品データベースより]第2章 別人のようになった妻でも離れたくない…
第3章 夫の介護は、私しかできない
第4章 介護離職の先にあるもの
第5章 事件の境界線はどこにあるのか
第6章 悲劇を未然に防ぐことはできるのか
終章 介護殺人を追って
いなくなれば、介護が終わる……最愛の人を手にかける――彼らを追い込んだものは? 今、日本では2週間に一度「介護殺人」が起きている。老老介護、多重介護、介護離職……高齢化ニッポンで避けては通れない「介護」。肉親への献身から始まったはずが、なぜ悲劇へと変わり果てたのか――。全国で起きた事件から見えてくる、決して他人事ではない、当事者の口から赤裸々に語られる「終わりなき介護」の実態!