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- 花のことば辞典
-
四季を愉しむ
講談社学術文庫 2545
- 価格
- 1,221円(本体1,110円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065146842
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価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年01月発売】
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講談社学術文庫 2545
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[BOOKデータベースより]
どんな小さな花にも、“物語”がある―。古来、人びとは暮らしの中の喜びや悲しみを花に託し、詩歌、神話として歌い、語り継いできた。その知られざる逸話の数々を慣用句や花言葉とともに蒐集し、解説。「読む辞典」として、花の世界を深く旅する一冊に。好評既刊の『雨のことば辞典』『風と雲のことば辞典』に続く、シリーズ第三弾。学術文庫版書き下ろし。
[日販商品データベースより]どんな小さな花にも物語(ドラマ)がある。日本の四季を彩る1041の花を取り上げ、その名の由来、花がもつエピソードや慣用句まで、多方面から細かく紹介。辞典スタイルで日本の四季と花を堪能する。〇花のことわざ・慣用句辞典〇逆引き 花ことば辞典〇花の季語一覧収録。学術文庫人気シリーズ『雨のことば辞典』『風と雲のことば辞典』に続く第三弾、学術文庫書き下ろし。
花とはなにか。
人に見つめられて名前をつけられ、様々に語られ、綴られてきた、花。
悲しみや喜びを託され、ときに神話や伝説となり、あるときは詩歌となった。
どんな小さな花にも物語(ドラマ)がある。
本書は、日本の四季を彩る1041の花を取り上げ、その由来、開花時期、花がもつエピソードや慣用句、そこにちなんだ芸術作品まで、多方面から細かく紹介。辞典スタイルで日本の四季と花を堪能する。プレゼントにも最適な1冊。
・花のことわざ・慣用句辞典
・逆引き 花ことば辞典
・花の季語一覧
収録。
学術文庫人気シリーズ『雨のことば辞典』『風と雲のことば辞典』に続く第三弾、学術文庫書き下ろし。
内容
花のことば辞典
倉嶋 厚エッセイ:空色小花/半年紅と百日紅/名護のサクラ/ビワの花咲く年の暮れ/フジバカマ
コラム:朝顔の茶の湯/敦盛草と熊谷草/おべっかづかいのういきょう/雪月花・1/弟切草悲譚/桜品/咲かずの桔梗/菊枕ー虚子と久女/虞美人草/鶯宿梅/桜の森の満開の下/血染めの桜/越前水仙/椿姫/伊勢撫子/雪月花・2/花盗人/ベゴニアとN先生/旅宿の花/奈良桜/谷間の百合
花のことわざ・慣用句
花ことば・逆引き索引
季語索引・四季 花ごよみ