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- 読書の極意と掟
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065122617
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[BOOKデータベースより]
戦時中にひとり疎開した幼少期、演劇部で活躍した中高時代、不本意な営業に配属された新入社員時代、いつも傍らには本があった。いずれ小説を書くとは夢にも思わず、役者になりたかった青年を大作家にしたのは“読書”だった。小説界の巨人が惜しげもなく開陳した自伝的読書遍歴。
第1章 幼少年期 一九三四年〜(田河水泡『のらくろ』;江戸川亂歩『少年探偵團』 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 演劇青年時代 一九五〇年〜(アルツィバーシェフ『サアニン』;ショーペンハウエル『随想録』 ほか)
第3章 デビュー前夜 一九五七年〜(フィニィ『盗まれた街』;三島由紀夫『禁色』 ほか)
第4章 作家になる 一九六五年〜(生島治郎『黄土の奔流』;リースマン『孤独な群衆』 ほか)
第5章 新たなる飛躍 一九七七年〜(コルタサル『遊戯の終り』;大江健三郎『同時代ゲーム』 ほか)
作家・筒井康隆、誕生の秘密。戦時中にひとり疎開した幼少期、演劇部で活躍した中高時代、不本意な営業に配属された新入社員時代、いつも傍らには本があった。いずれ小説を書くとは夢にも思わず、役者になりたかった青年を大作家にしたのは“読書”だった。小説界の巨人が惜しげもなく開陳した自伝的読書遍歴。『漂流 本から本へ』を改題。
作家・筒井康隆、誕生の秘密。
戦時中にひとり疎開した幼少期、演劇部で活躍した中高時代、不本意な営業に配属された新入社員時代、いつも傍らには本があった。いずれ小説を書くとは夢にも思わず、役者になりたかった青年を大作家にしたのは“読書”だった。小説界の巨人が惜しげもなく開陳した自伝的読書遍歴。『漂流 本から本へ』を改題。