- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 江戸落語奇譚
-
始まりと未来
角川文庫 お97ー2
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041118795
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 君が永遠の星空に消えても
-
価格:704円(本体640円+税)
【2022年12月発売】
- 無人駅で君を待っている
-
価格:902円(本体820円+税)
【2023年04月発売】
- 君の余命が消えぬまに
-
価格:814円(本体740円+税)
【2023年02月発売】
[BOOKデータベースより]
大学生の桜木月彦は、20歳を迎えた。雇い主でもある文筆家・青野短に誕生日を祝ってもらうが、はじめてのお酒で過去のトラウマを思い出す。意気消沈する中、青野の代理で落語家の相談を引き受ける。それは「夢のせいで恩人が怒った」というもの。原因を青野と探るうち、江戸落語の始祖が書いたと言われている噺に行き着く。「最初の怪異」を本格的に探し始めた青野から刺激を受け、月彦も自分を変えようと動き出すが…。
[日販商品データベースより]大学2年生の桜木月彦は、青野の活躍を見るうちに、自分がやりたいことを見つけたくなってきた。今回の相談は、落語家さんがお世話になった人を招待しようと店を訪れたが、なぜか仲が険悪になってしまい――