- 帝都つくもがたり続
-
- 価格
- 770円（本体700円＋税）
- 発行年月
- 2019年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041087466
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 後宮の男装妃、南都に惑う
-
価格：737円（本体670円＋税）
【2023年12月発売】
- 巨木の家のスペースポート
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2022年11月発売】
- 後宮の男装妃、幽鬼を祓う
-
価格：726円（本体660円＋税）
【2021年11月発売】
- 図書館の子
-
価格：1,760円（本体1,600円＋税）
【2020年07月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
作家の大久保は、関の新聞記事のため、引き続き怖がり役として怪異収集に付き合うことに。黄泉に続く坂、顔のない子供が出る甘味処…強引な関に振り回され、危険な目に遭いながらも順調に取材を進めていく２人だったが、ふとしたことが仲違いしてしまう。大久保は謝ろうと下宿を訪ねるが関は忽然と姿を消していた。この失踪は怪異がらみなのか？大久保は彼を救うべく動き出す。くされ縁コンビが紡ぐ優しく切ない怪異譚。
[日販商品データベースより]腐れ縁の新聞記者・関が手掛ける記事のために、引き続き怪談蒐集を手伝う大久保。怪異集めは順調のはずだったが、二人は些細なことから仲違いしてしまい……。ゾッとするのにどこか優しく切ない怪異譚！