- 万葉集をつくった男
-
小説・大伴家持
角川文庫 し４３ー３
- 価格
- 836円（本体760円＋税）
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041084991
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
|
ゲスト さん （ログイン） |
|
|
ゲスト さん （ログイン） |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料！新刊予約・通販も。本（書籍）、雑誌、漫画（コミック）など在庫も充実
小説・大伴家持
角川文庫 し４３ー３
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
 |
 |
価格：3,080円（本体2,800円＋税）
【2023年01月発売】
価格：2,970円（本体2,700円＋税）
【2024年05月発売】
価格：2,310円（本体2,100円＋税）
【2018年03月発売】
のマークが目印です。
HonyaClub会員規約個人情報の取扱いに関する規程
[BOOKデータベースより]
「歌で魂を鎮めよ」。天賦の才に恵まれた歌人、大伴家持は愛妻の自殺と娘の死に苦しみながらも、父の遺言である万葉集の編纂に乗り出した。柿本人麻呂が残したとされる無名の人々の歌集を捜し、身分の違いを超えた「国書」完成に奔走する家持。だが謀叛人の歌をも集めたことが朝廷の反感を買い、追い詰められていく。霊界の力が残り、血の政争が絶えなかった古代・奈良を舞台に、謎に包まれた大歌人の生涯を描く歴史ロマン小説。
[日販商品データベースより]古来、武をもって朝廷に仕えた大伴氏に、旅人、家持と、２代続けて歌才に恵まれた当主が現れた。愛妻の死、叔母・坂上郎女の支配に苦悩しつつ、家持は生まれながらの使命である『万葉集』編纂に奔走する！