- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(通常3日〜20日で出荷)
- 物書き同心裏稼業
-
未解決事件始末
角川文庫 時ーおー80ー2
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041074510
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 博徒大名伊丹一家 二
-
価格:913円(本体830円+税)
【2023年11月発売】
- 博徒大名伊丹一家
-
価格:781円(本体710円+税)
【2023年03月発売】
- 一万石の賭け
-
価格:713円(本体648円+税)
【2011年07月発売】
[BOOKデータベースより]
南町奉行所の書庫管理を担う物書き同心大貫貴十郎は、とぼけた馬面で風采も上がらず、“寝ぼけ提灯”とあだ名される始末。そんな貴十郎の趣味は書棚に埋もれた未解決事件の調書きを読み、密かに探索することだ。ある押し込み事件に的を定めた貴十郎は、娘と静かに暮らす薬屋伊佐治に近づき、徐蕨に素性を暴いていく。やがて明らかになる伊佐治の過去、そして貴十郎の“裏”の目的とは。謎と情と闇裁き。時代小説の醍醐味満載の痛快作!
[日販商品データベースより]文芸評論家・細谷正充氏、絶賛!
「追って、暴いて、見極める。物書き同心の裏の顔に魅了された」
未解決事件を趣味で探索!?
“寝ぼけ提灯”貴十郎、見参!
南町奉行所の書庫管理を担う物書き同心大貫貴十郎は、とぼけた馬面で風采も上がらず、”寝ぼけ提灯”とあだ名される始末。
そんな貴十郎の趣味は、書棚に埋もれた未解決事件の調書きを読み、密かに探索することだ。
ある押し込み事件に的を定めた貴十郎は、娘と静かに暮らす薬屋・伊佐治に近づき、徐々に素性を暴いていく。
やがて明らかになる伊佐治の過去、そして喜十郎の”裏”の目的とは?
謎と情と闇裁き。時代小説の醍醐味満載の痛快作!