- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 鉄のあけぼの 上
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041064269
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 投稿 瞬殺怪談 怨速
-
価格:781円(本体710円+税)
【2024年04月発売】
- 将軍側目付 暴れ隼人 京の突風
-
価格:682円(本体620円+税)
【2024年03月発売】
- 夢と金
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年04月発売】
- 将軍側目付暴れ隼人
-
価格:715円(本体650円+税)
【2022年11月発売】
- 将軍側目付暴れ隼人 吉宗の影
-
価格:704円(本体640円+税)
【2023年04月発売】
[BOOKデータベースより]
「我々日本人は『故郷のあるユダヤ人』になろうじゃないか」。戦中・戦後の苦難を乗り越え、昭和25年に川崎製鉄を創設した西山弥太郎は、千葉に世界最新鋭の製鉄所を建設するとぶち上げる。日銀の一万田総裁が「強行するなら、ぺんぺん草が生えることになる」と毒づいたと言われる中、第一銀行の酒井頭取は「もはや矢は弦を離れた」と支援に踏み切り、通産省の若手官僚たちも「日本の再建には良質の鉄が必要だ」と後押しした。
プロローグ
[日販商品データベースより]第1章 吾妻村
第2章 製鋼掛主任
第3章 軍需工場
第4章 瓦礫の中で
第5章 川崎製鉄誕生
現代の鉄の製造プロセス
敗戦国・日本に、世界最新鋭の製鉄所をうち建て、高度経済成長の扉を開いた“鉄のパイオニア”の生涯を描く大河小説。