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[BOOKデータベースより]
イギリスのEU離脱、トランプ米大統領登場に世界が揺れる中、大義なき解散と選挙に翻弄される日本。ポピュリズムという世界潮流、経済構造に埋め込まれたマネーゲームの罠、没落の恐怖におびえる中間層の右傾化など、内外情勢の退嬰に、我々はどう正対すべきなのか。歴史に向き合い、民主主義による資本主義改革を提言する。『世界』好評連載の第五弾。
1 戦争を制御する知(ひとはなぜ戦争をするのか―そして、日本の今;節目の年、二〇一七年―ポピュリズムの先にあるもの ほか)
2 デモクラシーと肥大するマネー資本主義(覚醒の年への思い―二〇一四年、日本の死角;ウクライナ危機が炙り出した日本外交のジレンマ ほか)
3 沖縄が拓く視座―忘れてはならないこと(江戸期の琉球国と東アジア、そして沖縄の今;対談 翁長雄志×寺島実郎 沖縄はアジアと日本の架け橋となる―辺野古からアジアの平和構築を)
4 戦後民主主義とシルバー・デモクラシーの行方(二〇一五年の意味―高齢者となった団塊の世代の責任;不機嫌な時代と潜在するリスク―二〇一五年の世界と日本 ほか)