[BOOKデータベースより]
歴史の「洗礼」を受けた土地には、不思議なオーラがある。たたずまいが微妙にちがうのだ。考古学の常識をくつがえした岩宿遺跡、平家一門が波間に消えた壇ノ浦、徳川の天下を決した関ヶ原、忠臣蔵の四十七士の故里・赤穂、そして特攻隊が出撃した九州南端の知覧基地―。好奇心のおもむくまま、由緒ある町を訪ね、古代から近現代まで、自由に時間を旅する。歴史の魅力を堪能し、思索をめぐらした紀行エッセイ。
旧石器あらわる
法隆寺金堂出火
空海開山
運慶多忙ナリ
あな哀し壇ノ浦
天下分け目の関ヶ原
赤穂城明け渡し
浅間大変天明の大噴火
大塩立てり
和ノ宮様お通り
寺田屋の血しぶき
嗚呼壮絶 会津戦争
国男少年の故里
足尾の百年
秩父困民党蜂起
北海道庁開庁す
板東俘虜収容所
再会、われらのメンタム
大本弾圧
特攻隊出撃す
原爆投下
光太郎の山居七年
「岸壁の母」異聞
伊勢湾台風
「永仁の壷」事件
霞が関ビルの誕生
岩宿遺跡、壇ノ浦、関ケ原、赤穂、九州南端の知覧基地…。好奇心のおもむくまま、由緒ある町を訪ね、古代から近現代まで、自由に時間を旅する。歴史の魅力を堪能し、思索をめぐらした紀行エッセイ。
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北海道から鹿児島まで各地を訪ね、旧石器時代から現代まで時間を旅する。歴史を五感で味わい、自由に思索をめぐらす紀行エッセイ。