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[BOOKデータベースより]
第1章では、まずセカンドオピニオンの手順についてまとめた。第2章では大腸がんの病態について、第3章では診断・検査について記載。第4章〜第8章は大腸がんの治療を場面ごとに取り上げた。適宜セカンドオピニオンの事例を盛り込んでいます。事例は、判断に迷ったときに参考にできるものと思います。さらに、さまざまな診療科の医師の意見を「セカンドオピニオンの視点」として紹介。
第1章 セカンドオピニオン
[日販商品データベースより]第2章 大腸がんの基本
第3章 大腸がんの診断
第4章 大腸がんの治療ステージ0〜3
第5章 大腸がんの治療ステージ4
第6章 再発した大腸がんの治療
第7章 薬物療法
第8章 放射線治療・緩和ケア
大腸がんの患者数はいまやがん患者の中でトップ。女性では、がんの中で大腸がんによる死亡数がもっとも多くなっています。2019年1月、全国の医師が目安にしている「大腸癌治療ガイドライン」が改訂されました。大腸がんの治療は日進月歩。新たに免疫チェックポイント阻害剤が使用できるようになるなど、治療方法が大きく変わってきています。本書は「大腸癌治療ガイドライン2019年版」に準拠した、まさに最新の標準治療にもとづいて、治療方法をわかりやすく解説したものです。監修の高橋慶一先生(都立駒込病院外科部長)によるセカンドオピニオンの実例や、消化器内科医、病理医、緩和ケア医の意見も紹介。一般に情報が少ない神経内分泌腫瘍(NET、カルチノイド)についての解説も。治療方法に迷っている患者さんは必見です。