この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 敏感すぎる自分の処方箋
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年08月発売】
- 臨床家の感性を磨く
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2017年10月発売】
- 自殺をしなかった僕の物語
-
価格:1,019円(本体926円+税)
【2018年02月発売】
- 自閉症スペクトラムの症状を「関係」から読み解く
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2017年04月発売】
- 関係の病としてのおとなの発達障碍
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2018年07月発売】
ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
- 北区の太
-
誰でも
小田嶋隆というコラムニストは、その着眼点と論理性から好きなコラムニストの1人であるのだが、彼がアルコール依存症であったとは知らなかった。その小田嶋氏が、どうやって依存症になり、どうやってそこから脱出したか(本当に脱出出来たのかどうかは本人にしか分からないのだろうが)を綴った本。これを読むと、誰でも依存症になる可能性はあるのだなと思ってしまう。自分もその素地がある、気をつけねば。
[BOOKデータベースより]
「50で人格崩壊、60で死ぬ」。医者から宣告を受けて20年―なぜ、オレだけが脱け出せたのか?「その後」に待ち受けていた世界はいかに??300万のアル中予備軍たちと、何かに依存しているすべての人へ。壮絶!なのに抱腹絶倒。
一日目 アル中に理由なし
二日目 オレはアル中じゃない
三日目 そして金と人が去った
四日目 酒と創作
五日目 「五〇で人格崩壊、六〇で死ぬ」
六日目 飲まない生活
七日目 アル中予備軍たちへ
八日目 アルコール依存症に代わる新たな脅威