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日本の宝を未来へつなぐ
緑書房(中央区) 楠田哲士
点
国指定の特別天然記念物、そして絶滅危惧種のニホンライチョウを守るために。最前線でライチョウ保全に取り組む専門家たちが神の鳥を未来に残す方策と課題を考える。
第1章 ライチョウの分類と生態第2章 ライチョウの捕獲と保護の歴史第3章 野生ライチョウの現状と課題第4章 ライチョウの生息域内保全第5章 動物園でのライチョウの生息域外保全第6章 ライチョウに会いに行く
国指定の特別天然記念物であり、絶滅危惧種のニホンライチョウ。古くから日本人に愛されてきた美しい鳥のために、私たちが知るべきこと、できることとは?最前線でライチョウ保全に取り組む専門家たちが「神の鳥」を未来に残す方策と課題を考える。ライチョウの生態と魅力、日本人とのかかわりの歴史、現状と課題、そして未来について、ライチョウを取り巻く状況を網羅的に知ることができる、ライチョウ本の決定版。各分野の70名を超える専門家が執筆にあたり、わが国で取り組まれている、あるいは挑まれてきた、この鳥についての研究や保全の全体を俯瞰できる内容となっている。ライチョウの研究や保全活動に携わる方はもちろん、登山者や野鳥愛好家など、ライチョウに興味があるすべての方におすすめしたい一冊。【本書のポイント】●70名を超える各界の専門家による執筆。ライチョウを取り巻く状況と、保全に向けた研究や取り組みの全体を俯瞰できる内容。●世界と日本のライチョウの分類・分布と生息環境、体の特徴、1年の生活、名前の由来などを紹介。●江戸時代から続く日本人とライチョウとの関わりや山岳信仰との関係、ライチョウにかかわる法律などをまとめ、ライチョウの捕獲と保護の歴史について考察。●ライチョウの保全にかかわる話題として、各生息地における個体数の変化や野生動物の侵入といった課題、生息域内での保全にむけた取り組みや計画、動物園を中心とした生息域外保全における研究や将来展望を示す。●ライチョウを実際に見ることができる動物園・博物館を掲載。また、野生のライチョウを観察するためのポイントや注意点なども紹介。●本書の売上の一部は動物園生物学研究センターを通じ、ニホンライチョウの保全にかかわる研究や活動に活用される。
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
国指定の特別天然記念物、そして絶滅危惧種のニホンライチョウを守るために。最前線でライチョウ保全に取り組む専門家たちが神の鳥を未来に残す方策と課題を考える。
第1章 ライチョウの分類と生態
[日販商品データベースより]第2章 ライチョウの捕獲と保護の歴史
第3章 野生ライチョウの現状と課題
第4章 ライチョウの生息域内保全
第5章 動物園でのライチョウの生息域外保全
第6章 ライチョウに会いに行く
国指定の特別天然記念物であり、絶滅危惧種のニホンライチョウ。
古くから日本人に愛されてきた美しい鳥のために、
私たちが知るべきこと、できることとは?
最前線でライチョウ保全に取り組む専門家たちが
「神の鳥」を未来に残す方策と課題を考える。
ライチョウの生態と魅力、日本人とのかかわりの歴史、現状と課題、そして未来について、
ライチョウを取り巻く状況を網羅的に知ることができる、ライチョウ本の決定版。
各分野の70名を超える専門家が執筆にあたり、わが国で取り組まれている、あるいは挑まれてきた、
この鳥についての研究や保全の全体を俯瞰できる内容となっている。
ライチョウの研究や保全活動に携わる方はもちろん、
登山者や野鳥愛好家など、ライチョウに興味があるすべての方におすすめしたい一冊。
【本書のポイント】
●70名を超える各界の専門家による執筆。ライチョウを取り巻く状況と、保全に向けた研究や取り組みの全体を俯瞰できる内容。
●世界と日本のライチョウの分類・分布と生息環境、体の特徴、1年の生活、名前の由来などを紹介。
●江戸時代から続く日本人とライチョウとの関わりや山岳信仰との関係、ライチョウにかかわる法律などをまとめ、ライチョウの捕獲と保護の歴史について考察。
●ライチョウの保全にかかわる話題として、各生息地における個体数の変化や野生動物の侵入といった課題、生息域内での保全にむけた取り組みや計画、動物園を中心とした生息域外保全における研究や将来展望を示す。
●ライチョウを実際に見ることができる動物園・博物館を掲載。また、野生のライチョウを観察するためのポイントや注意点なども紹介。
●本書の売上の一部は動物園生物学研究センターを通じ、ニホンライチョウの保全にかかわる研究や活動に活用される。