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[BOOKデータベースより]
俗なる人間世界の「言語空間」がいかに「崇高なるもの」に変容するか!その力学・様態を探る。
「聖なるもの」と「俗なるもの」―その関係の虚構構造
[日販商品データベースより]キリスト教徒作家と文学
ジェイムズ・ジョイス―書く主体の隠蔽
T.S.エリオット(ジョイスに対する複合的崇拝;『荒地』をどう読むか;詩の非個性理論)
C.S.ルイス―個性理論の異端性
ポストコロニアル文学論―一つの序説
エドワード・W.サイード―「世界内現実」の弁証法
ハロルド・ブルーム―カバラー的原理から実践批評へ
ポール・ド・マン―ロマン派文学論とペルソナの消失
テリー・イーグルトン―「理論」の存在論的位相
T部、キリスト教と文学 U部、ジョイス、エリオット、ルイス、V部、ポストコロニアル文学論、サイード、ブルーム、イーグルトンを論じ、俗なる人間世界の〈言語空間〉がどうして〈崇高なるもの〉に変容するか、その力学、様態を探る。