この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- タマムシハンドブック
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年05月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2022年05月発売】
[BOOKデータベースより]
現代サブカルチャーで描かれる虫たちを昆虫学専門家の視点から考察!虫とヒーロー、虫を愛でるヒロイン、背景としての虫たち…神話の時代から続く日本人の昆虫観をサブカル作品から読み解く!
第1章 日本人は昆虫とどう向き合ってきたか―神話の時代から敗戦まで
[日販商品データベースより]第2章 霊として描かれる昆虫
第3章 アニメーション映画と昆虫
第4章 特撮と昆虫―ヒーロー・怪人・怪獣に観る昆虫たち
第5章 カプセルフィギュアと昆虫
第6章 ゲームと昆虫
第7章 アニメと昆虫
第8章 漫画と昆虫
第9章 現代版「虫愛ずる姫君」列伝
第10章 サブカルチャーから見えてくる現代日本の昆虫観
『万葉集』で、すでにコオロギやセミが題材と詠まれており、江戸期の俳句などにも虫は登場、明治維新後は庶民のあいだで鳴く虫の飼育が大流行した。そして現在、アニメやゲーム、特撮、漫画などのサブカルチャ―作品の中にも様々な虫が描かれている。「虫とヒーロー」「虫を愛でるヒロイン」「背景としての虫たち」……。神話の時代から続く日本人の昆虫観をサブカル作品から読み解く!