- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 学校に行かない子との暮らし
-
ジャパンマシニスト社
岡崎勝 浅野康弘 内田良子(カウンセラー) 香西真希子 里中和子- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784880496566
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 新しい時代の教職入門 第3版
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年03月発売】
- 9月1日 母からのバトン
-
価格:1,012円(本体920円+税)
【2022年08月発売】
- 高等学校国語科続・その問いは、文学の授業をデザインする
-
価格:2,156円(本体1,960円+税)
【2022年05月発売】
- すきまから見る
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年01月発売】
- 中学校国語科続・その問いは、文学の授業をデザインする
-
価格:2,156円(本体1,960円+税)
【2022年05月発売】
[BOOKデータベースより]
子どもの事情と大人の焦りと不安。昼夜逆転、ゲーム三昧から基礎学力、進学まで。
1 学校を休みはじめたときに(「今日、行きたくない…」→緊張は禁物。共感が優先。;休んで三日めまでに、先生ができること)
[日販商品データベースより]2 「休み」が長くなりそうな場合の心得(鼎談 いつまで「待つ」の?「将来」大丈夫?と思ったら―親は「先生」にならない;学校との連絡から夫婦関係まで お母さん・お父さんの「困った!」Q&A)
3 「行かない毎日」を子ども目線で見てみると(大人の不安を押しつけないで!元当事者が語る子どもの気持ち)
4 親が「焦り」を募らせたら(子どもは誰も「登校支援」を頼んでいない―親子とともに歩んだ四五年の経験から;問われているのは学校そのもの―教室と「居場所」から見えたこと)
〈おそい・はやい・ひくい・たかい〉を編むにあたって
学校に行かない子との暮らし
はじめに
腹を据えて子どもの「行きたくない」コールとつきあって 岡崎 勝(〈お・は〉編集人/小学校教員)
T 学校を休みはじめたときに
「今日、行きたくない……」
→緊張は禁物。共感が優先。 アドバイスしてくれた人 NPO法人フォロスタッフ 里中和子、山下耕平
休んで三日めまでに、先生ができること 岡崎 勝(小学校教員)
U 「休み」が長くなりそうな場合の心得
鼎談 いつまで「待つ」の? 「将来」大丈夫? と思ったら ―親は「先生」にならない 岡崎 勝(小学校教員) 里中和子(NPO法人フォロ理事) 山下耕平(NPO法人フォロ事務局長)
勉強・基礎学力 学校に行かなくても身につくこと
親のふるまい 「正しい親」でなくていい
社会性・人間関係 一人になる・ひきこもることでこそ育つこと
学校との連絡から夫婦関係まで お母さん・お父さんの「困った!」Q&A
答える人
母親の立場から 香西真希子(看護師)、里中和子(NPO法人フォロ理事)
父親の立場から 岡崎 勝(小学校教員)、山下耕平(NPO法人フォロ事務局長)
Q1 学校との連絡はどうする?
Q3 ママ友とどうつきあう?
Q6 いつまで、待てばいいの?
Q7 お父さんはどうかかわる?
V 「行かない毎日」を子ども目線で見てみると
大人の不安を押しつけないで! 元当事者が語る子どもの気持ち
浅野康弘(元フリースクールスタッフ) 野田彩花(フリーライター)
1 昼夜逆転になってしまうのは、どうして?
3 どういうこと、どんな言葉が苦しい?
5 勉強や受験についてどう思っていた?
7 親やまわりの大人にしてもらってよかったこと・よくなかったことは?
10 いまの自分を、どう見てる?
W 親が「焦り」を募らせたら
子どもは誰も「登校支援」を頼んでいない ―親子とともに歩んだ四五年の経験から 内田良子(心理カウンセラー)
問われているのは学校そのもの ─教室と「居場所」から見えたこと 岡崎 勝(小学校教員)