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- 紙芝居演じ方のコツと基礎理論のテキスト
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2015年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784870772267
[BOOKデータベースより]
1 紙芝居―実演の手引き編(上達のヒント)(心に届く、紙芝居の演じ方(3つの基本=声・間・抜き方))
2 紙芝居―実作指導編(手作り紙芝居―絵と物語の創作ポイント)(紙芝居のドラマツルギー(劇作法);紙芝居の絵画)
3 紙芝居―理論編(紙芝居の世界と子どもたち)(紙芝居の魅力と可能性;紙芝居が育てるもの―幼児教育・保育の中の紙芝居;物語の力―子どもの成長と物語;紙芝居研究の課題―文化史の視点から)
紙芝居の演じ方&基礎理論をコンパクトにまとめた入門テキスト。心に届く上手な演じ方、紙芝居の魅力と可能性、紙芝居研究の課題など、紙芝居を演じている人、これからチャレンジしたい人、必携の1冊。
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日ごろ、紙芝居の裏を読むだけ、紙芝居を絵本より下に思っている方には、改めて紙芝居の存在意義、子どもたちとのコミュニケーションとの関係性を再認識させられる本だと思います。
前半では、紙芝居の演じ方のノウハウについて語られていて、技術向上の参考にお薦めです。
後半の理論編は、紙芝居を演じることについて、意味深い解説があって、とても感銘を受けました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】