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- メディアとしてのミュージアム
-
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784861107399
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[BOOKデータベースより]
メディアとしてのミュージアム
[日販商品データベースより]第1部 メディアとしてのミュージアム―対話と共創の場(つむぐ 過去、現在、未来を司る運命の糸;つくる ハンセン病回復者が暮らす離島を「人権の島」に―国立療養所大島青松園にグランドオープンした社会交流会館;つなぐ つながりに気づく場所;つどう 世代・地域・文化を超えて;つかう 印刷博物館からのプロポーザル)
第2部 ミュージアムと国際社会―表現の自由、政策、プロパガンダ(展示のイデオロギー―表現の自由の葛藤;大日本帝国の「近代美術館」―徳寿宮と李王家美術館に見る「植民地主義的労働」;ユーゴスラビアというパズル―旧ユーゴ内戦に関するミュージアムからみる記憶、想起、共感)
時空を超えて―「パンドラの箱」の彼方
「つむぐ」「つくる」「つなぐ」「つどう」「つかう」という5つのキーワードをもとに、現代のミュージアムの在り方を再考する。