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- 草萌ゆる
-
山頭火一草庵時代の句
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2019年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784860372835
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[BOOKデータベースより]
いま、ここによみがえる!「山頭火が最後に残した一草庵時代の句」。一切のものを捨ていのちをかけた句作道。一浴一杯を友として、たゞ俳句を作り、子規の故郷でコロリ往生をとげて80年。ここに、自選一代句集『草木塔』以後の、山頭火一草庵時代の句を纏めて世に出す。
一草庵時代の句(種田山頭火)
[日販商品データベースより]付録(『愚を守る』山頭火遺稿・跋(高橋一洵);「松山ゆかりの山頭火遺墨」(山頭火を支えた人々);山頭火年譜)
尾崎放哉と並び称される、自由律俳句の代表的俳人、種田山頭火。放浪の人生のなか、句を詠みつづけ、自ら終の住処と定めた愛媛県松山にて没した。その山頭火没後80年を期に編まれた一草庵時代の句集。山頭火の最後の自筆句帖、山頭火遺稿『愚を守る』、さらに山頭火主宰の「柿の会」の句と松山時代の「層雲」投句を添え纏められた。松山に残された山頭火の遺墨も収める。