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[日販商品データベースより]
なっちゃんがともちゃんの家を訪ねると、ともちゃんはいませんでした。そこで一人で河原にでかけてみると、今は夏の真っ盛り。草が生い茂り、花が咲き、虫たちがうごめいていました。無数の命がひしめく傍らには、魚を飲み込むアオサギや、あちこちで死んでいるセミ。通り雨に降られて家に帰ると、おばあさんからお墓参りに誘われます。お墓参りから帰ると、なっちゃんはともちゃんと遊びました。日本の夏の、濃密な美しさを描いた絵本。
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お勧めされていたので、
読んでみたのですが、
夏にぴったりでした。
片山健さんの夏の草花の勢いのあること。
庭の草も抜いても抜いても生えてきますが、
夏の自然って元気いっぱいだなと思います。
子どもたちもこの夏のにおいを実感できるほど、
この絵本のような自然はあまり近所になく、
小さい頃、虫が出て嫌だな、自然ばっかりと思っていたのは
贅沢な体験だったのかもと
田舎で育ったことに感謝の気持ちが出てきました。
暑いだけでなく、生き物や植物の姿やにおいなど、
いろんなものを子どもたちに感じてほしいです。(まことあつさん 30代・東京都 男の子7歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】