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- デジタル時代の日本映画
-
新しい映画のために
名古屋大学出版会
ミツヨ・ワダ・マルシアーノ
- 価格
- 5,060円(本体4,600円+税)
- 発行年月
- 2010年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784815806576
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【2012年10月発売】
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[BOOKデータベースより]
デジタル技術は映画の製作・流通・受容を劇的に変え、日本映画をグローバル市場に押しだした。Jホラーやアニメーションからドキュメンタリー・民族映画まで、作品に即してメディア収束下の新たな映画文化を捉えるとともに、「トランスナショナル」の実像を見つめる画期的な現代映画論。
序章
[日販商品データベースより]第1章 ホラー映画におけるニューメディアの影響
第2章 デジタル的な「真実らしさ」
第3章 「個人的な」アニメーション
第4章 トランスナショナル・シネマに見る国家
第5章 日本の文化的想像力と民族映画
終章
デジタル技術は映画の製作・流通・受容を劇的に変え、日本映画をグローバル市場に押しだした。Jホラーやアニメーションからドキュメンタリー・民族映画まで、作品に即してメディア収束下の新たな映画文化を捉えるとともに、「トランスナショナル」の実像を見つめる画期的な現代映画論。