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[BOOKデータベースより]
専門職だから見える、できる。学校運営のハブとして、「チーム学校」のカギを握る学校事務。事務職員が知りたいノウハウと、校長・管理職が知りたい学校事務の活かし方。
第1章 あらためまして、「事務職員」です―導入的な自己紹介(事務職員って、こういう者です;意外に広い人間関係;めざせ!学校事務職員)
第2章 教育費を担う仕事―学校財務担当者として(公費と私費;学校運営費を結合する;教材・教具と授業にまつわるお金;学校徴収金=私費=保護者負担金のさまざま;学校財務の評価)
第3章 変化し、広がる学校事務―学習環境を保障する(情報を発信する;情報を安全に管理する;危険な化学物質から学校環境を守る;子どもの声を学校改善に生かす;子どもの就学を保障する;教職員の労働環境を考える;校内外の協力を集める結節点になる)
第4章 これからの公教育を考える―子どもの権利を実現する学校事務へ(教育無償化の経緯と展望;子どもの権利とおとなの使命)
学校事務ができることは、こんなにある!
学校事務の可能性を広げる著者が、これからの公教育における事務職員のカタチを描き出す。
☆教材選定のしくみづくりで教員をサポート
☆公費の出せる範囲を明確化し、保護者負担金を軽減
☆就学援助制度を「事務室だより」で周知、家庭と行政の窓口に
☆リクエスト箱設置で子どもの「ほしい」に応える
事務職員が知りたいノウハウと、校長・管理職が知りたい学校事務の活かし方を語りつくします。
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