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[BOOKデータベースより]
序章 今、なぜ「誰でも通える社会」について考えるのか
[日販商品データベースより]第1章 新制高等学校黎明期から見る高校教育機会の提供構造
第2章 一九六〇年代の高校教育拡大は何をもたらしたのか
第3章 高校教育機会の提供構造の地域的布置と類型化
第4章 各都道府県のケーススタディ(1)中庸型―静岡県・香川県・兵庫県
第5章 各都道府県のケーススタディ(2)公立拡張型―徳島県・愛知県
第6章 各都道府県のケーススタディ(3)私立拡張型―宮崎県・山形県・群馬県
第7章 各都道府県のケーススタディ(4)大都市型―大阪府・神奈川県
第8章 拡大した高校教育のその後―生徒減少期における高校教育機会の近未来像
終章 人口減少期における“高卒当然社会”のゆくえ
誰もが高校に行くことが当たり前の時代になって久しい。だが、それはいかにして可能になったのか。その結果日本社会に何が起きたのか。戦後高校教育の拡大過程を丹念に辿り、その多様なダイナミズムを明らかにする。