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[BOOKデータベースより]
01 非上場株式の評価2
02 公社債・預貯金等の評価
03 不動産の評価2
04 配偶者居住権の法定評価等
05 小規模宅地等の特例2
06 特定計画山林の特例
07 未分割遺産に対する課税
08 申告・納付
09 納税猶予及び免除
10 納税義務者の特例
●キャッチコピー
講師による執筆・監修/税理士試験対策の
学習教材シリーズ
●学習書としてのメリット
本書は、独学者でもしっかり学べて確実に
合格できる教材づくりをコンセプトに、長年
受験講座で指導をしてきた講師が自ら執筆・
監修した学習教材です。
税理士試験の幅広い出題範囲を網羅し、
最新の出題傾向や最新の法令等に基づいて
作成しているため、税理士試験対策として
最適な学習教材となっています。
●本書のメリット
受験生が段階的かつ効率的に学習を進め
られるよう「基礎導入編」「基礎完成編」
「応用編」の3部構成としています。
内容説明では、側注部分に講師からの補足
説明を数多く記載し、受験生の疑問を未然に
解決するとともに、より理解を深めることが
できるよう工夫しました。また、学習途中に
おいて独学から講座受講に変更したい場合でも、
スムーズにその切り替えができるよう受験講座の
学習カリキュラムの進行に合わせて教材を作成
しました。
●本書の学習内容
応用編の学習を大きく前半と後半とに分けた場合、
前半部分では、基礎完成編に引き続きChapter1
「非上場株式の評価U」で最重要項目の学習を
完結させ、Chapter2〜4では金融商品、特殊な
宅地、配偶者居住権等の評価など様々な財産の
評価について学習します。また、Chapter5では
基礎完成編で学習した小規模宅地等の特例について、
応用的な項目を学習します。後半部分では、とくに
Chapter8「申告・納付」、Chapter9「納税猶予
及び免除」が重要項目となっていて、これらは試験の
理論問題において頻出している項目であり、理論集と
併せて学習を進めるとより効果的です。
計算学習については応用編の前半までが勝負となり
ますので、まずは計算の方からしっかりと試験対策を
行いましょう。
●改訂について
本書は、2020年4月1日現在の施行法令に基づいて
作成しています。
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