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[BOOKデータベースより]
音の技術と音の文化が交差する。19世紀から現在に至るまで、音のメディアは、どう変容したのか?その歴史を詳らかにし、技術変化と文化の相互作用を論じる!
音響メディアへのアプローチ―身近な経験を歴史的にとらえなおす
[日販商品データベースより]第1部 音響技術から音響メディアへ(音響メディアの起源―2つの技術の系譜;録音技術と感覚の変容―ハイファイ理念の前史;録音技術の利用法―記録される人間の声 ほか)
第2部 音響メディアの展開(電気録音時代―音響再生産技術と電気技術の邂逅;ラジオとレコード―新型メディアの出現と文化の再編;磁気テープ―新たな記録機器と、新たな録音文化 ほか)
第3部 音響メディアと表現の可能性(新しい楽器―電子楽器の楽器化と楽器の変化;音を創造する飽くなき探求―レコーディング・スタジオにおけるサウンドの開拓;音響メディアの使い方―音響技術史を逆照射するレコード)
19世紀から現代に至るまで、音のメディアは、どう変容したのか。ひとつの技術が音響メディアとして世に広まり、何らかの音の文化と結びついていくその過程を、時代や社会との関連から広く論じる。