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[BOOKデータベースより]
第1部 当事者が鈴木邦男に語った「私の昭和維新」(老壮会・嶋野三郎氏に聞く;三月事件・清水行之助氏に聞く;血盟団事件・小沼広晃氏に聞く;五・一五事件・川崎長光氏に聞く;神兵隊事件・片岡駿氏に聞く;士官学校事件・次木一氏に聞く;二・二六事件―末松太平氏に聞く;元血盟団・重信末夫氏に聞く;三上卓氏の門下生・青木哲氏に聞く)
[日販商品データベースより]第2部 鼎談・対談で検証する昭和維新運動(「維新運動」を語る―赤尾敏・津久井龍雄・猪野健治(司会);維新運動の本流をさぐる―影山正治・三上卓・毛呂清輝;反共右翼からの脱却―野村秋介・鈴木邦男)
昭和初期、政治家や資本家などの特権階級が権力をほしいままにした時代、庶民の生活は窮乏していた。そんななか、国家の変革・改造を目指し、命を懸けて立ち上がった人たちがいた――。
30歳になったばかりの鈴木邦男氏が、これらの当事者(昭和維新の実行者)たちに取材・執筆した貴重な記録が、約40年ぶりに、改定・増補版として復活!
(原著:島津書房刊『証言・昭和維新運動』1977年)
革新精神の神髄に迫る!
本当の「維新」とはなんなのか?
人を知り、歴史に学び、現在を考える。
研究資料として価値があり、読み物としても十分に迫力ある1冊。
以下の重要人物にも言及されている。その実像とは?
頭山満、内田良平、堺利彦、山川均、平沼騏一郎、北一輝、大川周明、権藤成卿、朝日平吾、高畠素之、徳川義親、西田税、佐郷屋留雄、児玉誉士夫、辻政信、三島由紀夫、重信房子