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[BOOKデータベースより]
伝統的な精神分析概念を“一語”ずつ新鮮に見直す“私説 精神分析事典”。精神分析家松木邦裕が、「対象関係理論」を中核に選んだ重要な用語・概念を解説。初心者から熟達者まで、その概念にまつわる人、広がり、歴史、学派、物語りもわかる「読む事典」がここに登場。
[日販商品データベースより]本事典の特性:
本事典で,項目として取り上げている用語・概念は,すべて精神分析の専門用語であり,一般語や他分野の用語の精神分析的解釈は含みません。精神分析の中でも伝統的な用語を多く含みますが,比較的新しく,人によっては聴き慣れない概念と思われるかもしれないものも含んでいます。
この事典で提供されている知識の中核にあるのは,「対象関係理論」です。しかしながら,事典としてその範疇には限定され過ぎない,伝統的な精神分析概念も取り上げています。それらについても対象関係論からの意味や意義を含めて記述しています。また用語・概念によっては,精神分析学派の違いによる概念の意味や位置づけの違いにも明確に触れるよう心掛けました。