- 不戦海相米内光政
-
昭和最高の海軍大将
光人社ＮＦ文庫 おー１０３７
- 価格
- 1,078円（本体980円＋税）
- 発行年月
- 2017年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769830375
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 悪魔的作戦参謀辻政信 新装解説版
-
価格：1,150円（本体1,045円＋税）
【2023年05月発売】
- 海軍人事
-
価格：957円（本体870円＋税）
【2020年10月発売】
- 凡将山本五十六
-
価格：902円（本体820円＋税）
【2018年02月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
海軍をひきいる米内が、陸軍同様に戦争継続を主張していれば、広島、長崎への原爆投下、ソ連の参戦があったあの時点でも、天皇の終戦裁断は不可能であった。米内は「海軍を預る者」（海軍大臣）として、海軍を運営して国を誤らず、海軍を犠牲にして国家と国民を破滅から救うという、抜群の功績を残したのである。
国を誤る曲解
火種の軍縮条約
領袖の陰謀
陸海軍首脳の邪念
司令長官の明断
謎の海軍大臣就任
支那事変拡大の序幕
金魚大臣
一変
近衛首相のテロ恐怖〔ほか〕